外科治療の向上と優秀な 外科医 を育成する
一般社団法人京都大学外科交流センター
11:00~18:00(月〜金)

第3回京都大学外科関連施設ラパヘル教育セミナー

第1部 14:00~15:00 (2演題)

テーマA:施設でのラパヘル新規導入から、手技の定型化

「当院におけるSandwich法による手技の定型化」

  • 大和高田市立病院 西村公男先生

「当院における腹腔鏡下腹壁瘢痕ヘルニア修復術の定型化への取り組み」

  • 県立尼崎総合医療センター 平田真章先生

第2部 15:20~16:40 (3演題)

テーマB : 私が体験したラパヘル困難症例、失敗症例

「TAPP後、Richter型ヘルニアを起こした症例の対処と反省」

  • 三菱京都病院 堀佑太郎先生

「当科におけるde novo型鼡径ヘルニアに対するTAPP法の手術手技について」

  • 静岡市立静岡病院 小林敏樹先生

「治療に難渋した傍ストマヘルニアの一例」

  • 京都大学消化管外科 肥田侯矢先生

特別発言

  • 坂井 義治先生(京都大学消化管外科 教授)