外科治療の向上と優秀な 外科医 を育成する
一般社団法人京都大学外科交流センター
11:00~18:00(月〜金)

平成26年京都大学外科冬季研究会

開催日時
開催場所
芝蘭会館稲盛ホール
参加人
140名
当日プログラム
PDFプログラム
詳細
  • 総合司会 : 京都大学 肝胆膵・移植外科 海道 利実

14:30~ 「重症感染症に関する最近の話題-メロペン、アムビゾーム-」

  • 大日本住友製薬株式会社

14:45~ 「京都大学外科交流センター理事長挨拶」

「京都大学外科交流センター各委員会からの報告」

15:00~ 「後期研修プログラム評価表の解析」

  • 学術教育委員会委員 田附興風会北野病院 金澤 旭宣

15:10~ 「第9回研修医報告会」

  • 【座長】
  • 京都市立病院総合外科:小濱 和貴
  • 天理よろず相談所病院腹部一般外科:待本 貴文
  • 【発表】
  • 神戸市立医療センター中央市民病院:山本健人
  • 国立病院機構京都医療センター:川口清貴
  • 済生会野江病院:岡村昌彦
  • 福井赤十字病院:皆川知洋
  • 田附興風会医学研究所北野病院:後藤徹
  • 大津市民病院:近藤祐平
  • 兵庫県立尼崎病院:杉本敦史

16:10~ 「京都大学外科関連施設大腸癌データベースについて」

  • 京都大学 消化管外科 岡村 亮輔

16:20~ 「学術表彰」

  • 【表彰者】
  • 京都大学外科交流センター理事長、JCHO大和郡山病院院長 嶌原 康行
  • 【司 会】
  • 京都大学 肝胆膵・移植外科 海道 利実
  •  ※全国レベル学会発表数上位表彰(団体戦・個人戦)
  •  ※英文・和文論文発表数上位表彰
  •  T※he highest impact factor賞…他
  •  ※ 英文・和文論文優秀論文については発表あり(各1題)

★ 全国規模学会発表数(団体戦)

施設規模 1位 2位 3位
大規模病院 北野病院 神戸市立医療センター中央市民病院 大阪赤十字病院
中規模病院 京都桂病院 福井赤十字病院 西神戸医療センター
小規模病院 杉田玄白記念 朝日大学歯学部 高松赤十字病院
公立小浜病院 村上記念病院

★ 全国規模学会発表数(個人戦)

順位 氏名 所属
1位 藤井 秀則先生 福井赤十字病院
2位 金谷 誠一郎先生 大阪赤十字病院
3位 飯田 拓先生 医学研究所北野病院

★英語論文発表数

順位 氏名 所属
1位 藤川 貴久先生 平成紫川会小倉記念病院
2位 横山 智至先生
日本赤十字社和歌山医療センター
3位 小木曽 聡先生
京都大学肝胆膵・移植外科
戸部隆吉賞 楊 知明先生 京都大学肝胆膵・移植外科

★ 和文論文発表数

順位 氏名 所属
1位
吉野 健史先生 京都桂病院
金井 俊平先生 京都桂病院
光吉 明先生 大津市民病院
今村 卓司先生 兵庫県立塚口病院

★ 優秀論文発表

  • 英文:藤川 貴久先生(平成紫川会小倉記念病院)
  • 和文:金井 俊平先生(京都桂病院)

17:20~ 「大学の外科医のすがた」 (発表15分×3、質疑3分×3)

  • 司会: 京都大学 消化管外科 岡部 寛

大学での研究生活

  • 京都大学 消化管外科 大嶋 野歩

留学生活

  • 京都大学 乳腺外科 辻 和香子

大学スタッフとして

  • 京都大学 肝胆膵・移植外科 安近 健太郎

18:20~「京都大学外科学教室の先輩からのメッセージ」

  • 【司会】
  • 京都大学 乳腺外科 戸井 雅和
  • 【演者】
  • 学校法人天理よろづ相談所学園 天理医療大学 医療学部長  稲本 俊 先生

18:50~  「閉会の辞」

  • 京都大学 消化管外科 坂井 義治

平成26年 外科冬季研究会表彰

氏名 所属施設 題名
金賞 川口清貴 国立病院機構京都医療センター
『成人鼠径ヘルニア術後慢性疼痛に対する取り組みー術後アンケートによる実態調査と積極的な外科治療ー』
銀賞 岡村昌彦 済生会野江病院消化器外科 腹腔鏡下直腸切断術における人工肛門造設
銅賞 後藤徹 田附興風会医学研究所北野病院 当院における膵全摘症例の短期および長期成績の検討
参加賞 山本健人 神戸市立医療センター中央市民病院 腹腔鏡下幽門側胃切除術(LDG)における後期研修医の役割:研修を受ける立場から
杉本敦史 兵庫県立尼崎病院 当院における腹腔鏡下胆嚢摘出術の開腹移行例についての検討
近藤祐平 大津市民病院
上腸間膜動脈血栓症と非閉塞性腸管虚血症(NOMI)の合併に対する治療経験~腸管切除およびプロスタグランディンE1の持続動注・全身静脈投与による治療~
皆川知洋 福井赤十字病院 当院での小児急性虫垂炎に対する腹腔鏡下手術の検討

当日の様子

 平成26年 京都大学外科冬季研究会