大阪赤十字病院 (2017年06月04日現在)

【新専門医制度について】
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大阪赤十字病院は明治42年に日本赤十字社大阪支部病院として一般診療と救急事業及び看護婦の育成を目的として開院し、現在、1000床を有する地域中核病院であるとともに国指定の地域連携がん拠点病院として指定を受け一般診療から最新医療まで行っています。

当院は近鉄電車のキーステションである上本町駅とJR環状線の鶴橋駅のいずれからも徒歩圏内にあり、大阪市内でも有数の文教地区と下町情緒あふれる地域とが混在し、病院周囲にはタワーマンションが林立しているという少し不思議なところでもあります。
現在、外科は有本明外科統括部長をトップとして消化器外科、乳腺外科、小児外科を含むスタッフ17名、後期研修医6名の合計23名の体制となっています。消化器外科の手術症例数は年間約1500例、乳腺外科、小児外科と合わせると約1900例の症例数を誇ります。胃癌・大腸癌・肝癌症例などの手術は全国ランキングでも常連のhigh volume centerです。消化管と肝臓の腹腔鏡下手術は他施設から見学も受け入れる先進性を持つ一方で、胆石症、ヘルニアなどの良性疾患手術や急性虫垂炎、急性胆嚢炎、消化管穿孔などの緊急手術も多数経験できます。

腹腔鏡手術の達人である金谷誠一郎部長をはじめ、各臓器別スペシャリストが指導し、外科疾患全般において高い質と量を両立できる体制をとり、疾患の重症度や緊急度、手術難易度と若手医師の習熟状況に応じて症例配分を行っています。実際、後期研修医が術者として腹腔鏡下直腸切除術、開腹肝右葉切除術、開腹膵頭十二指腸切除術など高難度手術を執刀できるようになります。毎週火曜日に行う術前カンファレンスで診療方針、術式を決定し、毎週木曜日の術後カンファレンスでレビューを行い、治療に難渋した症例は重症カンファレンスで討議して若手医師が袋小路に陥らないように配慮しています。他に消化管カンファレンス、肝胆膵カンファレンス、乳腺カンファレンスは消化器内科、病理診断科、放射線科など関連診療科と合同で行い、化学療法は外来通院治療センターと連携し、看護師や他職種とのコミュニケーションも良好です。
症例の豊富な心臓血管外科や呼吸器外科へのローテーションも可能であり、外科専門医と消化器外科専門医は当院の症例だけで充分取得可能です。2018年の新専門医制度の開始に向け、大阪近辺にある京都大学外科交流センター会員施設と大規模なグループを形成する計画を進めており、圧倒的症例数と多数の優秀な指導医を基盤にした専攻医修練プログラムを構築しています。
学会活動は積極的に発表の機会を持てるように指導しており、日本外科学会、日本消化器外科学会、日本内視鏡外科学会などの全国規模学会のみならず国際学会での発表や論文作成も行っています。日常業務に忙殺されることなく、世界に発信し自身の業績を遺すことができます。関西圏の大学やその関連病院とも研究会等を一緒に開催し、井の中の蛙にならない環境を心がけています。

一方、娯楽にも注力しており医局一泊旅行や各種歓送迎会、有志での宴会や、バスケットボール、フットサル、ゴルフ、テニスなどの院内サークル活動も盛んです。
手術は月曜から金曜まで毎日行っており、見学は随時歓迎しています。興味ある方はいつでもご連絡ください。

連絡先:森章 E-mail: a.mori@osaka-med.jrc.or.jp

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