大津赤十字病院外科 (2009年06月08日現在)

大津赤十字病院URL:http://www.otsu.jrc.or.jp/

大津赤十字病院外科は馬場副院長・第一外科部長以下、部長2名、副部長2名、医師3名、後期研修医4名の11人のスタッフで構成されています。その他、常に2-3名のローテーター(1年目)が外科で初期研修を行っていますが2010年度からの臨床研修制度では外科は選択制に回るとの事で残念な限りです。

さて当院外科では年間約1000件余りの手術(小児外科を含む)を施行しています。地方都市の最終病院であり、医療圏としては大津市ならびに滋賀県湖西地方のかなり広い範囲をカバーしています。当科の特徴としては、一般外科領域のほぼすべてを網羅しており、外科の後期研修および専門医取得の修練病院としても最適であるということです。消化器外科領域では上部下部消化管、肝胆膵のほぼ全ての手術が行われており、消化器癌の治療件数は県内随一、消化器科や放射線科との連携のもとで高度で良質な医療の提供を行っており滋賀県のがん診療広域中核拠点病院に指定されています。その他現状では乳癌の手術は年間数十例、小児外科手術は年間百数十例行っており、移植外科以外のほぼすべての領域を担当しています。かくいう私も卒後二十数年、いまだにアッぺ、ヘモ、ヘルニアから食道、PD, 肝切除まで担当させてもらっています。また、消化器癌の化学療法は外科が大部分の症例を担当しておりこの領域でも施行数は県内随一です。最後に、当院は滋賀県の救急医療の一大拠点であることを記しておかなくてはなりません。外科の手術件数のうち200件程度は緊急手術であり、これだけの仕事量をこなすには相当数の若いマンパワーが必須です。幸い現在のところやる気のある若いメンバーに恵まれていますが、今後も恒常的にフレッシュな人材を確保していく必要があります。

幅広く外科のトレーニングを積みたいと考えている方、やる気があって腫瘍外科も外科救急もどんどんやりたい人、外科スタッフ一同心よりお待ちしております。

外科部長 田村淳 記

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