京都大学外科交流センターは以下『3つの理念』の基で活動しております。
京都大学外科学講座とその関連施設で、外科後期研修医に対する共通の研修プログラムを作成・運用し、若手外科医の養成を支援しています。また、会報誌を発行し、各会員施設の症例数や学術業績などを集計・公開することにより、互いに切磋琢磨し、向上を目指す環境を醸成しています。
若手外科医に対して、関連施設の特徴・診療内容・実績などを紹介する機会を数多く設けて、各自のキャリアパスを形成する支援を行っています。
数多くの研究会やセミナーを主催・後援しています。さらに、手術動画を含む発表内容を一部、京都大学外科交流センターのホームページの会員専用サイトで閲覧可能となっており、センター会員としてのメリットを享受できます。
京都大学外科交流センターにご入会いただくと以下の会員メリットがございます。
会員専用ホームページでは、「各セミナーで発表された手術動画」「会員名簿」など、多くの情報が掲載されております。また今後は、歴代の京都大学外科教授の「手術動画」や「資料」など「京都大学外科ライブラリー」を公開する予定です。
前年度の京都大学外科関連施設の「手術症例数」や関連施設所属外科医および非関連施設所属正会員の「学術業績」などを掲載しております。またその他にも、異動情報や博士号取得者などの情報も掲載されております。
京都大学外科夏季・冬季研究会はじめ数多くのセミナー案内を個々の先生方へ書状またはホームページ上で告知し、情報や技術の共有などを目指しております。
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